フレンチブルドックの快適空間~エアコン編


フレンチブルドッグは体温調節がとても苦手な犬種のため体温管理が必要です。特に夏の暑さに弱く、室内でも熱中症になる場合があるので「エアコン」は必須アイテムと言えます。

エアコン空気清浄機能でフレンチブルドッグの健康を守ろう

エアコンは温度管理機能がメインですが、室内の空気を吸って出す「空気循環機能」を兼ね備えています。室内に舞っている埃を取るだけでなく、空気清浄機能を兼ね備えたエアコンもあります。日によっては一日中稼働するエアコンなので、温度管理だけでなく室内の空気を綺麗にし、フレンチブルドッグが快適に過ごせる空間を提供してくれます。

空気清浄機能がついているエアコンであれば室内の空気はキレイになります。空気清浄機能がないエアコンでも「除菌・消臭フィルター」を取り付けることで高機能空気清浄機能が備わり、快適に空間します。

除菌・消臭フィルターに使用されるセラミダ技術の紹介

「除菌・消臭フィルター」には空気中に漂う微細なタンパク質(ウイルス・細菌・フレブルの臭い・アレル物質など)を吸着し分解する「Cerami.D.A (セラミダ)」が定着しています。このフィルターにより、室内の空気が浄化され、フレンチブルドッグが快適に過ごせる空間が作られます。

「除菌・消臭フィルター」の効果は、定期的に埃を落とすことで長期的に持続します。また、セラミダの技術は医療機関で使用され、医学系ジャーナルで発表され、国際的にも高い評価を得ています。

ウイルスや細菌は目に見えないため、飼い主が家に持ち込んでしまい、家族だけでなく、愛犬のフレンチブルドッグに感染する可能性があります。そこで、「除菌・消臭フィルター」を取り付けることで感染対策になります。また、フレンチブルドッグの体臭も「除菌・消臭フィルター」が吸着分解するので、お部屋に臭いが籠もることも予防できます。

 

除菌・消臭フィルターの取り付け方

【除菌・消臭フィルター】の取り付けは非常に簡単です。

手順0:まずはエアコンを掃除
取り付け前に必ずエアコン本体や内部のプレフィルターを掃除してください。
プレフィルターは多くの機種で取り外しできるので、掃除機や水洗いでホコリを取り除いてください。水洗いした場合は、しっかりと乾燥させてください。

除菌・消臭フィルター01

手順1:除菌・消臭フィルターを適度なサイズにカット
エアコンの吸入口、またはプレフィルターに合わせて除菌・消臭フィルターを予めカットします。

除菌・消臭フィルター04

手順2:マジックテープを貼り付け
エアコンの吸入口、またはプレフィルターに合わせて除菌・消臭フィルターを予めカットします。
エアコンの吸入口やプレフィルターにマジックテープを貼り付けます。テープは適度なサイズにカットしてください。角の四隅などに4~6ヶ所で概ね大丈夫です。

除菌・消臭フィルター02

手順3:除菌・消臭フィルターをセット
除菌・消臭フィルターをセットします。
このページで紹介しているエアコンは吸入口が「正面・天面」です。今回は画像のように正面から通して天面へ被せるようにセットしました。正面蓋の裏の隙間に、フィルターを下から通して、上に引っ張り上げます。
除菌・消臭フィルター05-2

言葉で説明すると非常に難しく感じるかもしれませんので、取り付けの動画も撮りました。ぜひこちらもご覧ください。

取り付けが完成したら、このような形になります。
*分かりやすいように、除菌・消臭フィルターをピンク色に画像処理してあります。

除菌・消臭フィルター03

また、下の画像ような長方形タイプもあります。同じように吸気口を開けて、プレフィルターに弊社フィルターをセットしてください。

除菌・消臭フィルター07

 

天井埋め込みタイプのエアコンの場合は、下の左写真のように吸気口の外蓋を外し、中にあるプレフィルターの前面に挟んでお使いください。

除菌・消臭フィルター06

除菌・消臭フィルター08

注意:除菌・消臭フィルターがエアコン本体の奥にあるモーターに巻き込まれないように、プレフィルターとフタの間に挟んでセットしてください。

また、無理してフタの内側にセットしなくても、フタの外側にセットしても大丈夫です。
その際は、付属のマジックテープをお使いください。
除菌・消臭フィルター09

 

注意事項 

  • 本製品を取付けてエアコン本体に次のような異常が発生した場合にはご使用をお止めください。
    1. 水滴や水漏れが発生した場合。
    2. 異常な音が発生した場合
    3. 本体や室外機が止まった場合
    4. 冷暖房効果がなくなった場合
  • 水洗いできません。
  • ゴミとして処理する場合は、お住いの自治体の区分に従って下さい。
  • 使用目的以外以外の使用はしないで下さい。
  • 本製品を取り付けることで、ウィルスや細菌、花粉、臭いを全てとるわけではありません。
  • リモコンがうまく動作しない時は、リモコン受信パネル部分だけカットしてください。
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